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現在開催中の芦屋ヴィーナスシリーズは極めて注目すべき大会となっている。というのも、GIレディースチャンピオンが同じ芦屋で開催されるからだ。ほぼ同季節に行われるため、前哨戦として参考になる要素は満載になっているはずだ。また、ヴィーナスシリーズのため出場者は限定されてはいるが、レディースチャンピオンに出場する選手も、今回そこそこ走っているのでそちらも参考になるだろう。
ここ最近は夏場(7~8月)に芦屋で女子戦は開催されていない。夏場の大きな特徴といえば、気温の上昇とともにエンジンの回転が上がりづらくなることが挙げられる。そのために多くの選手が調整に苦労することが多い。
夏場に行われるレディースチャンピオンは毎年のように苦戦する実力上位の選手が見られ、基本的には波乱含みであり、その分伏兵の活躍も目立つ。
気温上昇が与える影響はイン艇の弱化。芦屋でも昨年夏、その傾向は見られた。また、4月に芦屋で行われたオールレディース戦を見ると、夏場ではないにも関わらず、イン勝率は低めでまくりの活躍が目立っていた。要するに女子戦特有の影響ということだろう。では、夏場に芦屋で女子戦を開催するとどうなるか?ここが重要であり、今回はその辺をきっちりと見定めるべき貴重なシリーズになっているというわけだ。
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