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【山本宝姫】
現在発売中の本誌マクール7月号に4ページにわたって掲載している「女子レーサーによる お絵かき選手権」(月刊デジタルマクール・スマホ最適化版では222ページ~229ページに掲載)が話題だ。
この取材は5月中旬の平和島ヴィーナスシリーズで実施。「ボートに乗っている自分」というお題をもとに参加選手たちが色紙にイラストを描いてくれた。
本誌ではこの世に1枚しかない選手直筆イラスト色紙を読者プレゼントとして告知し、綴じ込みはがきで募集したが(応募はすでに締め切り)、ものすごい数のハガキが寄せられた。
なかでも一番人気は山本宝姫。「絵を描くのは好きです」と本人は話すように、画力は大したもの。まさにプロ顔負けの仕上がりだった。
2番人気は竹井奈美。6号艇がターンしているイラストは非常に躍動感があり、企画監修してくれた蛭子能収さんも絶賛していた。3番人気以下は中村桃佳、西村歩、長嶋万記、鈴木成美と続く。
裏話もいくつか紹介しよう。鈴木成美のイラストは「ナルえもん」。画力もさることながら、構図が素晴らしい。周りで見ていた選手「ナルさんスゲー」「かわいい」とざわついていたほどだ。
松本晶恵と遠藤エミはお互いを見て描いた“戦慄が走るイラスト”を本編でも紹介したが、遠藤と同期で登番がひとつ違いの樋口由加里も松本同様、遠藤のイラストを描いた。そのネームプレートをよく見ると「猿藤」と書いている。これも愛情の裏返しか!?
蜂須瑞生の作品は、途中まではかなりいい感じの雰囲気だったが、同県の先輩である松本晶恵に「顔は?私は顔を描いたよ」と言われ、なぜかサングラスをかけたおっさん風の選手に仕上がってしまった。それを見た松本は、ご満悦の表情で去って行った。
イラスト展覧会のなかにいくつか黄色の紙に描かれた作品を掲載している。これは黄色い紙を用意したのではなく、色紙の裏。そう、表面で失敗してしまったために裏面を使ったのだ。ある意味レアな一枚といえるか。表面にどんな書き損じがあるのか、知ることができるのはプレゼントに当選した人だけだ。
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