若松が大好物になった~若松周年表彰式~

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湯川浩司

湯川浩司が若松周年で昨年10月以来のGI優勝を飾った。大村ダイヤモンドカップ優勝戦でのフライングにより、半年間GIを走れない湯川にとって価値ある勝利となったはず。次節の地元、住之江GIへも弾みがついた。

司会:おめでとうございます。今のお気持ちは?

湯川浩司:嬉しいです。ホッとしています。

司会:不安定な気象状況でしたが?

湯川:スタートがすごく難しかったです。

司会:道中は毒島誠選手が迫ってきましたが?

湯川:途中で抜かれたら恥ずかしいなと思ってました(笑)。

司会:舟足は仕上がっていた?

湯川:タイムもだんだん良くなって、徐々に仕上がってきました。

司会:2年前の若松周年のリベンジが果たせましたね。(1号艇で優出3着)

湯川:すごく悔しい思いもしたし、お客様の期待も裏切ってしまったので今回こそはと思ってました。

司会:プレッシャーはあった?

湯川:毎回感じて走っています。

司会:夏には若松推薦でメモリアル出場が決まっています。

湯川:若松さんにはすごく感謝しています。

司会:若松水面の印象は良くなった?

湯川:もともと好きでしたが、大好物になりました。

司会:次節は地元・住之江の太閤賞ですね。

湯川:住之江のGIが最後で、そこから半年はGIを走れないので目一杯暴れて来ます。

司会:最後に一言。

湯川:こんなにたくさん残って頂いて嬉しいです。今後とも頑張っていきますので応援よろしくお願いします。