顔面骨折の大ケガから復帰した山本梨菜、小芦サマサマのスピードクイーンメモリアル出場
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メモリアル出場選手決定
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【中田竜太】
【中田竜太】
若松で8月22日から27日まで開催される「SGボートレースメモリアル」の出場選手が発表された。この大会は全国のレース場から選手を推薦するため、「ボートレース甲子園」とも呼ばれる大会。2012年からその選手数が2名ずつとなり、今年で6年目を迎える。
各場がエース級を選ぶため、連続出場が多く、急激な顔ぶれの変化が少ない大会ではあるが、今年は初出場が4名。そのうち2名はSGそのものが初というフレッシュな名前もあった。
戸田の中田竜太は直前のオーシャンカップを含めてSGには6度出場している。先日丸亀周年を制し、文句なしの選出だが、意外にもメモリアルは初。昨年最多勝の渡辺浩司は毎年6枠用意される福岡支部だけに何度も出場があってもおかしくなかったが、こちらもメモリアル初出場。
一方、SG初となるのは多摩川の永井彪也と鳴門の山田祐也。永井は7月に初めてA1級に昇格する気鋭だが、将来性を買われての抜擢だろう。山田は昨年の最優秀新人。新世代の勢いを見せることができるだろうか。
もう一人の注目は大村の原田幸哉。4月に愛知から長崎へ支部を移籍し、メモリアル選出濃厚という期待通りに出場を決めた。大村のもうひと枠は4年連続で下條雄太郎が選ばれた。
出場選手
| 推薦場 | 選手名 | 支部 | |
| ボ ｜ ト レ ｜ ス 場 推 薦 出 場 者 | 桐生 | 山崎智也 | 群馬 |
| 毒島誠 | 群馬 | ||
| 戸田 | 桐生順平 | 埼玉 | |
| 中田竜太 | 埼玉 | ||
| 江戸川 | 石渡鉄兵 | 東京 | |
| 山田哲也 | 東京 | ||
| 平和島 | 濱野谷憲吾 | 東京 | |
| 齊藤仁 | 東京 | ||
| 多摩川 | 長田頼宗 | 東京 | |
| 永井彪也 | 東京 | ||
| 浜名湖 | 菊地孝平 | 静岡 | |
| 坪井康晴 | 静岡 | ||
| 蒲郡 | 赤岩善生 | 愛知 | |
| 岩瀬裕亮 | 愛知 | ||
| 常滑 | 池田浩二 | 愛知 | |
| 平本真之 | 愛知 | ||
| 津 | 井口佳典 | 三重 | |
| 新田雄史 | 三重 | ||
| 三国 | 今垣光太郎 | 福井 | |
| 中島孝平 | 福井 | ||
| 琵琶湖 | 守田俊介 | 滋賀 | |
| 遠藤エミ | 滋賀 | ||
| 住之江 | 松井繁 | 大阪 | |
| 石野貴之 | 大阪 | ||
| 尼崎 | 魚谷智之 | 兵庫 | |
| 吉川元浩 | 兵庫 | ||
| 鳴門 | 田村隆信 | 徳島 | |
| 山田祐也 | 徳島 | ||
| 丸亀 | 森高一真 | 香川 | |
| 重成一人 | 香川 | ||
| 児島 | 茅原悠紀 | 岡山 | |
| 吉田拡郎 | 岡山 | ||
| 宮島 | 辻栄蔵 | 広島 | |
| 山口剛 | 広島 | ||
| 徳山 | 今村豊 | 山口 | |
| 寺田祥 | 山口 | ||
| 下関 | 白井英治 | 山口 | |
| 谷村一哉 | 山口 | ||
| 芦屋 | 岡崎恭裕 | 福岡 | |
| 渡辺浩司 | 福岡 | ||
| 福岡 | 篠崎仁志 | 福岡 | |
| 前田将太 | 福岡 | ||
| 唐津 | 峰竜太 | 佐賀 | |
| 深川真二 | 佐賀 | ||
| 大村 | 原田幸哉 | 長崎 | |
| 下條雄太郎 | 長崎 | ||
| 第２２回オーシャンカップ（丸亀）優勝者 | |||
| 開催施行者推薦（若松） | 篠崎元志 | 福岡 | |
| 池永太 | 福岡 | ||
| 田中信一郎 | 大阪 | ||
| 須藤博倫 | 埼玉 | ||
| 湯川浩司 | 大阪 | ||
| 予備１ | 笠原亮 | 静岡 | |
| 予備２ | 秋山直之 | 群馬 | |
| 予備３ | 仲谷颯仁 | 福岡 | |
| 予備４ | 柳沢一 | 愛知 | |
| 予備５ | 平田忠則 | 福岡 | |
