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【飯山晃三】
5月25日、飯山晃三が大村一般戦で逃げて優勝した。飯山としては、2014年12月の下関一般戦以来、約2年半ぶりとなる久々の優勝だった。
ただ、久々といっても、飯山の場合は通算の優勝回数がこれで10回目。優出は116回を数えるものの、それほど勝負強いというわけでもない。ファンからしてみれば、約2年半ぶりの優勝というのはイメージ通り?かもしれない。
ただ、これは本人にとっては、とてつもなく意味があるもののはずだ。というのも、飯山自身の「お小遣い」に直結するから。本誌月刊マクール4月号では、「選手のお小遣い事情」を取り上げたが、そこでは飯山自身が獲得賞金と自分の小遣いの関係を、赤裸々に明かしてくれている。
飯山家では奥さんが設定したお小遣いのルールがあるという。大雑把にいうと、節間の賞金が55万円以上ならばお小遣いが発生し、それ以下ならお小遣いはなし。またその額は賞金の10%が基本。これが優出4、5、6着だと12%ヘアップし、さらに3着15%、2着18%、優勝すれば20%へと一気にアップされる決まりだ。なんともレーサーの家庭らしいシビアながらも夢のある?設定だ。
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