舟券売場がないのは7県
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ボートレース場は全国で24か所、都道府県別に見ると18都府県に設置されている。では、ボートピアやチケットショップなど場外発売所まで含めたら、いくつの県にあるか?
答えは「40」だ。場外発売所の施設数は73。最も新しい場外発売所は先日オープンしたチケットショップ養老。これで岐阜県でもボートが認知されていくよう期待したい。
逆に全国の47都道府県で、レース場と場外がひとつもない県を北から順にリストアップしてみよう。北海道・東北では岩手、関東甲信越では栃木と長野。北陸では富山、近畿では和歌山。中国・四国では全県にあり、九州では大分と沖縄だ。意外なのは大分で、「ボート王国」九州では、レース場以外にも場外発売所が多数設置されているのに、大分だけ“空白地帯”。ただ、場外設置にとくに積極的な芦屋と大村が、同県にも舟券発売の拠点を作りたがっているといった話は耳にする。いつできるのかと心待ちにしているファンもいるのではなかろうか。
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