下関
森高一真、地元のSGへ並々ならぬ気迫
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【森高一真】
連日お伝えしている丸亀オーシャンカップの勝負駆け情報。現時点でのポイントトップは71点の菊地孝平。2位が68点の桐生順平、3位が61点の井口佳典。
そして4位が59点で開催地が地元の森高一真だ。3月の蒲郡周年優勝、4月の丸亀周年で優出2着と、ここにきて選考ポイントを21点も上積みし、ただ出場するだけでなくドリーム戦からの発進も十分視野に入っている。
「蒲郡では優勝までは考えてなかったけど、機力的にもそれなりに賞金は持って帰れそうだなとは思いましたよ。だけどそのうちにこれはチャンスだなと思ったし、転がってきたチャンスはしっかりつかもうと思って臨んだ。
丸亀では実際、優出できる足ではなかった。それでも結果が出たのは良かった。5号艇だった優勝戦で前付け?それは沈められに行くだけ。前付けに行っても舟券に絡まなきゃファンは納得してくれないでしょ。
オーシャンカップが地元で開催されると決まった時から、そこに照準を定めました。地元のSGは絶対に出ないといけないし、勝つチャンスもある。それがドリーム発進ならなおのこと。もちろん年間の目標としては年末があるけど、18人に残ることは並大抵のことではない。そこへ向けても今回が勝負だと思っている。
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