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【寺本重宣】
寺本重宣が絶好調モードに入っている。今期勝率は7.21。寺本はこれまでに勝率7点台をマークしたことはなく、今期の残りの斡旋は唐津の一般戦(4/18~22)と多摩川GW(4/29~5/5)なので、キャリアハイの成績となることはほぼ確実。
今年は9節走って6優出2優勝。直近の津~児島では2節連続優勝を果たす充実ぶり。とくに児島では神がかった不思議な流れで頂点に立った。
この節、オール2連対で推移していたが、予選3日目の後半レースで選手責任外の失格。妨害艇を含む4艇が失格の大事故に巻き込まれた。転覆当初は若干足落ちはしたものの、懸命なプロペラ調整が実り、さらに気配を上向かせた感もある。4日目を2着でクリアすると予選2位通過した。
それだけではない。いい流れはさらに続く。準優勝戦の5日目は朝から濃霧に見舞われ、1Rの発走が大きく遅れた。それでも時間を経てコンディションが回復し、発売時間を短縮しながら準優勝戦ひとつめの10Rまで消化した。しかし、雨が降り、風がやむと再び霧が濃くなり、やむなくレース中止。寺本が1号艇だった11Rは展示航走を行ったものの、本番はなくレース中止。11Rと12Rに出場予定だった選手は予選得点率順に勝ち上がり、寺本は労せずして2号艇で優出した。
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