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モーターボート競走会は平成28年度(昨年4月~今年3月)の売上と利用者数を以下の通り発表した。
売上:1兆1111億5106万4600円
利用者数:2億5402万4648人
27年度、8年度ぶりに売上が1兆円を突破したが、昨年度はそれを6.6%上回って1兆1000億円を達成した。
場別の売上ランキングは以下の通り。
1 住之江 931億8627万1800円
2 桐生 896億8172万0000円
3 蒲郡 877億6987万9100円
4 丸亀 742億8181万3200円
5 若松 730億7044万3800円
6 大村 470億7224万7000円
7 平和島 466億2187万9700円
8 戸田 459億0224万4800円
9 尼崎 440億4506万3400円
10 福岡 439億9909万6000円
11 芦屋 421億3520万6900円
12 徳山 382億1801万5000円
13 唐津 362億0824万5100円
14 多摩川 358億4932万6000円
15 鳴門 355億6755万0000円
16 びわこ 347億4119万6600円
17 浜名湖 346億0659万1000円
18 江戸川 341億8969万7800円
19 児島 322億5764万9800円
20 宮島 318億2898万0900円
21 津 317億1504万4200円
22 常滑 302億4408万7700円
23 三国 248億0137万5700円
24 下関 231億5743万9100円
ベスト5はナイター場が独占。5位の若松と6位の大村の間が259億円開いているのもナイター場の強さを物語っている。
そしてデイレース場では首都圏の平和島や戸田、都市部の尼崎や福岡を押さえて大村がトップに君臨しているのが興味深い。そしてモーニング3場が11~13位に並んだ。
昨年度の24位は下関だったが、4月1日からナイターレースがスタートした。1日平均3~4億円を売り上げ、これまでの1節分を1~2日で売り上げる好記録をマーク。今年度、上位に食い込むことはまず間違いなさそうだ。
また売上と密接にかかわっているのが選手賞金。4月1日以降を初日とする開催の出走表を見た人は気付いているかもしれないが、賞金額がアップした。
SGはグラチャン、オーシャンC、チャレンジCの優勝賞金が200万円アップの2200万円(副賞込みで2700万円)となり、優出2~6着も30~60万円増額。
GIは予選や準優勝戦、ドリーム戦などの全賞金が1万円アップ。また記念以上のレースに参加するともらえる特別参加賞はSGが12万円から30万円、GIが6万円から15万円、GⅡが4万円から10万円にそれぞれアップ。
一般戦では正月、お盆、GWのタイトル戦で全ての賞金が50%増になるほか、GⅢと通常の一般戦でも一部賞金で1万円、もしくは5千円が増額される。
これらを1年間の総額にすると約20億円の増額になるという。
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