若松にもオバケエンジンの予感!?

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戸田の44号機を筆頭に宮島11号機など、最近全国各地で超の付くオバケエンジンが話題となっているが、若松の53号機もかなりその「雰囲気」が出てきた。

昨年の12月13日が初下ろしなのでまだ4節しか消化してないが、それでもオバケの片鱗はうかがえる。現状で2連対率は実に70.2%を誇り、4節中3優出2優勝と抜群の成績を挙げている。特に目立っているのは1着率で48.9%。勝ち切るパワーが他のエンジンを圧倒しているところだろう。

また、平均展示順位にも53号機のパワーを証明する数字が出ている。平均展示順位1.55はもちろん破格の数値。他場で出現しているオバケ機も例外なくこの数字が良く、1点台がオバケ機のひとつの「基準」にもなっている。

このような出方をしているエンジンは、おそらく今後も誰が乗っても強パワーを発揮すると予想される。人気になるA級はさほど妙味はないが、舟券的にはB級に53号機が渡った時がチャンス到来か。思わぬ高配当をプレゼントしてくれるかもしれないので、毎節エンジン抽選が楽しみになりそう。