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2月となると全国で極寒の日が続く。本日(10日)は三国、徳山で地区選が開催されているがいずれも気温は低く、三国はさらに雪も降っている。この寒さの中でレースを走る選手は本当に大変だろう。しかし、それでも選手に聞くと、寒い方がエンジンの出力がアップするため「冬の方が好き」と答える選手が少なくない。
ただし、減量を必要とする選手にとっては厳しい季節といえなくもない。冬場は汗が出ないうえに、寒くなると人間の体には脂肪を蓄えようという力が働くからだ。体重を落とそうとすれば夏の方がずっと楽だというわけだ。
さらに、これは各レース場に詰めているお医者さんや看護婦さんに聞いた話だが、減量をしている選手にとって冬場の大敵は、抵抗力が著しく低下することだという。したがって、とくに感冒(風邪)やインフルエンザ、アレルギーなどには気を使うらしい。もっとも、これはボートの選手だけでなく、ボクシングやボディービルのように、限界まで減量を必要とする競技の選手に共通したテーマだといえる。
加えて冬場は、体の動きが緩慢になりがちなため、ケガを負ってしまうケースが他の季節に比べて多いらしい。痛みが慢性化したり、ケガをかばうことによって他の部位をも痛めてしまうこともあると聞く。まだまだ寒い日は続きそうなので、選手の皆さんにはくれぐれも用心してもらいたいものだ。
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