今年は自分がグランプリを~下関周年表彰式~

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原田幸哉

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原田幸哉

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下関周年は原田幸哉が節間7勝という圧倒的な強さを見せて優勝した。表彰式では、この気合いのまま年末まで行きたいと意気込んだ。

司会:おめでとうございます。声援がすごいです。

原田幸哉:予想以上の応援ありがとうございます。とても嬉しいです。

司会:今のお気持ちは?

原田:ホッとしているのと、これからの自分に対する期待も高まってきました。

司会:レースを振り返ります。起こしの感じはどうでしたか?

原田:コンディションがかなり良かったので、慎重になりすぎました。

司会:コンマ21のトップスタートでした。

原田:みんな遅かったですね。

司会:1マークはどうでしたか?

原田:自分のターンができたと思います。

司会:舟足は良かった?

原田:そうですね。節間通して楽しめました。

司会:今年はいい滑り出しになりましたね。

原田:去年は同じくらいの時期に優勝戦1号艇で失敗して、それをずっと引きずってしまったので、今年はこの気合いを年末まで持続したいです。

司会:昨年は瓜生正義選手がグランプリを獲りました。

原田:瓜生くんが勝ったのはすごく刺激になったし、今年は自分がという気持ちも高まりました。

司会:最後に一言お願いします。

原田:遅くまで残って頂きありがとうございます。最後まであきらめない走りを信条として、誰にも負けない早いスタートで皆さんを魅了したいと思っています。これからも応援よろしくお願いします。