QC枠番抽選、遠慮した平山智加?

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

クイーンズクライマックスのトライアル第一戦、12Rが終了するとすぐに第二戦の枠番抽選が行われた。

A組の一番手で登場したのは11Rを見事勝利した小野生奈。自身の登録番号と名前を言ってから「お願いします」と頭をさげて慎重に回すと、出てきた玉の色は「青」。続いて遠藤エミは5号艇。

次に登場したのは大注目の平山智加。会場はややざわつく。というのも、平山は枠番抽選で4連続1号艇を引いているからだ。5連続なるかに注目があつまったが、出てきたのは黒、つまり2号艇だった。平山は小声で「遠慮しておきました」と冗談ぽくぽつりとつぶやく。竹井が3号艇を引き、この時点で1号艇はまだ出ていない状況。海野が2分の1に祈りを込めたが「緑」。最後に残った1号艇は山川美由紀が手にしたことになる。もちろん最後は「白」しか出ないのだが、山川は引く前に「3232山川美由紀です。ありがとうございます」と前置きをして笑顔の1号艇ゲット。