顔面骨折の大ケガから復帰した山本梨菜、小芦サマサマのスピードクイーンメモリアル出場
34
三重の新スタート野郎・松井洪弥がF
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
【松井洪弥】
三重支部期待の新人レーサー、114期の松井洪弥が、11月30日、地元の津企業杯最終日にFを切った。まだまだ粗削りで全国的な知名度は低い選手だが、スタートでは見せ場を作る。下に示したデータは、デビュー期から前期までの平均スタートタイミングだ。
17前 13
16後 12
16前 13
15後 15
15前 16
(前出走平均 14)
デビュー期でコンマ16という踏み込みもなかなかのものだが、3期前あたりから平均スタートランキング上位の常連になりつつある。
松井にとってはこれが今年の3月以来2度目のF。前回Fを切った時には、その後もコンスタントに早いスタートを決めて影響がないように見えた。一方、今回は期始めのF。F持ちの期間が長い分、多少影響が出るかもしれないが、集中力を持ってレースに臨むのではないだろうか。
ここで、フライングではないが、事故に関する心配なニュースが飛び込んできた。スポーツ報知によると、昨日(6日)、福岡で行われた「GI福岡チャンピオンカップ」の優勝戦で妨害失格になった篠崎元志が救急車で病院に運ばれたと伝えている。
このレース、篠崎は1マークで振り込み、エンストしたところへ後続艇が突っ込んできて接触。
「関係者によると『打撲で呼吸ができないような状態でしたが、意識はあります。ひと晩様子をみて、今後のことは決まるようです』とのこと。(引用)
気になるのは兄弟で初めて出るグランプリのこと。詳しいことがわかり次第追ってお伝えする。
11月30日から12月5日のフライング状況
※赤字の選手はF2
※★は+0.05以上の非常識なF
11月30日
蒲郡 島村隆幸
1月25日～2月23日
蒲郡 春園功太
1月4日～2月2日
丸亀 服部達哉
1月13日～2月11日
丸亀 岩津英人
1月13日～2月11日
江戸川 北中元樹
1月20日～2月18日
三国 中村尊
1月12日～2月10日
三国 三品隆浩
1月20日～2月18日
津 重木輝彦
1月12日～2月10日
津 松井洪弥
1月19日～2月17日
平和島 渋田治代
1月20日～2月18日
平和島 磯村匠
1月9日～2月7日
12月1日
蒲郡 古賀雅晟
1月26日～2月24日
蒲郡 間野兼礼
1月26日～2月24日
蒲郡 中田達也
1月21日～2月19日
江戸川 道見数成
1月20日～2月18日
江戸川 藤原真也
1月13日～2月11日
住之江 野田部宏子★
1月17日～2月15日
2日
蒲郡 堀本和也
1月26日～2月24日
琵琶湖 細川裕子
1月20日～2月18日
平和島 岩崎芳美
1月21日～2月19日
3日
蒲郡 野中一平
1月16日～2月14日
戸田 江崎一雄
1月16日～2月14日
戸田 新美進司
2月4日～4月4日
戸田 浦田信義
1月28日～2月26日
三国 渡邉翼
1月22日～2月20日
三国 楠原正剛
1月26日～2月24日
5日
三国 井手良太
1月16日～2月14日
津 1月28日～2月26日
