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出力低減モーターが導入されて12月で丸2年が経過しようとしているが、エンジン抽選がそのシリーズの選手結果に大きく影響していることを痛感している人も多いのではないだろうか。エース機クラスは誰が乗っても活躍できるし、逆に低調機だとSGクラスが乗っても成績を残せないことがある。特にエース機は全国的に2連対率60%や70%というような信じられない数字を散見するようになった。
今回取り上げる三国では、60%超えのオバケエンジンはないものの、56.9%の70号機、55.0%の57号機、51.1%の40号機と2連対率50%を超えるエンジンが3機もある。その一方で10%台が2機、25%以下が8機と機力差の大きさをうかがわせる。
エースクラスの3機に共通して言えるのは、展示タイムが速いこと。特に70号機と57号機は平均タイム順位が2.1秒台と飛び抜けている。つまり伸び足が強力で、レースをつくっていく力を持つ。9月の匠シリーズで70号機に乗った瀬尾達也は、持ち前のスタート力を活かしてオール2連対で優勝。インが強い現代のボートレースにおいて、まくりも差しも自在に決まる名機となっている。
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