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【春園功太】
三重支部113期の若手、春園功太が最近調子を上げている。来期適用勝率は4.52。前期の3.27から大幅に数字を上げて、まさに今が成長期と言えるのかもしれない。A2級には届かなかったものの、最近3ヶ月では勝率5点台を記録し、11月からの新期はA級昇格を見据えた期となりそうだ。
春園のデビューは2013年11月でちょうど3年が経った。今は多くの選手がデビュー3年間は芽が出ない。デビュー4年目あたりから、ようやく力を発揮できるようになる選手が非常に多い。春園も例外ではなく、やっと『下積み期間』が終了したというところだろう。
もともと、春園には注目すべきポイントもあった。それは回収率の高さである。デビュー期は294%、2期目も253%と立て続けに高い数字を記録している。これは一発を秘めた選手と言い換えることができる。勝率4.52をマークした前期も回収率91%を記録。100%超えとはならなかったものの、これも高い数字と言っていい。大物食いの傾向があるのかもしれない。
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