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10月31日、浜名湖一般戦の最終日5Rで24万4270円の特大配当が飛び出し、10月集計では高配当ベスト2の記録となった。
浜名湖はあまり荒れるイメージがないかもしれないが、ここ最近は何故か荒れている。意外なことに10月の万舟率は全国で1位を記録しているのだ。その要因について定かなことは言えないのだが、最近ダッシュ艇の攻めが目立っているのは気になるところ。
例えば、展示タイムに注目すると興味深いことが分かる。最近3ヶ月間を集計すると、トップ展示艇の1着率は全国平均で27%になる。これを浜名湖限定で集計すると31%という高い数字になるのだ。
一概には言えないものの、展示タイム=伸びと捉えるならば、今の浜名湖は伸びを生かしたダッシュ艇の攻めが利くと言っていい。もちろん、中心になってくるのはカドの攻め。さらにその攻めに乗るまくり差しなどが荒れるパターンだろう。
最近の傾向をさらに注視すると4枠と6枠(4コース、6コースが多い)の絡みが目立っている。6枠に関しては最内差しが有効になっているのだろう。④と⑥を絡めた舟券に注目するのも面白い。31日に出た24万舟は⑥④⑤であった。④と⑥を絡めたボックス券①④⑥、②④⑥、③④⑥、④⑤⑥は全部で24点。荒れそうなレースを探して、この中から選択するのも手だ。
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