
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
若松の5Rは7/6日現在、13連続で1号艇か2号艇が1着に入っている(1号艇が10勝)。若松5Rは進入固定戦で、さらに1・2号艇がA級のシード番組ということからもそう驚くものではないが、この若松5Rは少し特殊なシード番組なので要点をまとめてみたい。
番組の基本構成は1号艇=A2級、2号艇=A1級、4号艇=A2級、残りはB級というのが多い。もちろん例外もあり1号艇にA1級が入ったりもするが、要するに1・2・4号艇はA級で構成される。
●若松5Rの艇番別成績
枠 1着率
1 57.0%
2 29.0%
3 1.0%
4 12.0%
5 1.0%
6 0.0%
※近100レース集計
一応、1号艇シード番組ではあるが1着率は57.0%と強烈に強いわけではない。それは2号艇にもA級がいるからだ。さらに4号艇にもA級がいることで、3、5、6号艇は全く出番がないと言っていい。
直近100レースの集計でも、3号艇と5号艇の1着がそれぞれ1回ずつあっただけ。B級の2、3着絡みも少ないことで、出現する舟券はかなり絞られることになる。100レース集計で3連単の120通り中、1回もこなかった目は実に86通り。この時点で約70%の舟券は削ることができる。さらに1回しか出現してない出目も入れると100通りになる。この1回もほぼほぼ「ない」と考えれば、若松の5Rは実質3連単は20通りしかないと言っていい。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
徳山
徳山
唐津
唐津
徳山
徳山