
桐生
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4月28日に護岸工事を終え、2年ぶりに再開した鳴門。本誌の読者から、早速「鳴門へ行ってきました!」という投稿をはじめ、「リニューアルした鳴門に行きたい」「オーシャンカップの時に旅打ちします!」といった声が多く寄せられている。
鳴門といえば、リニューアル前は「日本一の穴水面」として、何度も紹介した。スタンドは一新されたが、レース傾向に変化はあったのだろうか。5月19日時点で3節しか消化していないが、ここまでの傾向を見てみよう。
企画番組は以前の「3段ロケットレース」を継続している。1Rでは1・4号艇がA級、ほかはB級のインとカドの対抗戦。3Rと5Rでは1号艇がA級で他B級、ひとりシード番組を組んでいる。リニューアル初日(4月28日)の5Rでは、重野哲之が1号艇で負けて、いきなり7万9110円が飛び出したり、同節3日目には3段レースすべてが万舟券になるなど、「らしさ」を発揮した。
イン勝率は43.7%で、全国平均よりも低め。一方、6コースの4.9%は非常に高いと言える数値。大穴のチャンスも十分にある。配当傾向としても、全国平均で15%、大村に至っては25%ある3連単3桁配当が鳴門では10%を切っている(9.5%)。そして万舟出現率が22%、平均配当8577円というのは、全国トップクラスの高さ。
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