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全国各地で続々とデビューしている118期の新人選手たち。新人の舟券でひと儲けできたら、今後の応援にもより力が入るだろう。しかし、昨今の新人を取り巻く環境は非常に厳しく、デビューしたての選手がいきなり活躍するということはほとんどないのが実情。それどころか、初1着の水神祭を挙げるのに100走以上かかることが珍しくなくなっている。
そんな中、ここまでのデビュー戦で結果を出したのが5月8日に津でデビューした吉川貴仁。学校時代の成績が優秀でB1級並の斡旋を受ける期待のホープは、開催3日目に2着を2本、最終日にも3着に入線し、地元ファンへのアピールに成功した。
初めて2着になったレースは3日目1R。このレースは1号艇シードの「ツッキーレース」。指定席の大外から進入した吉川貴は、スリットでへこんだ隣2艇をすぐさまかわし、1Mではまくりを打つ。すべて飲み込む勢いもあったが、さすがに実力者の松村康太には歯が立たなかった。道中で後続に差を詰められるシーンもあったが、丁寧にかわして初の舟券絡みに成功。このレースの配当は2連単3060円、3連単1万530円の万舟券となった。
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