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モーターボート競走会は、6月21日から蒲郡で行われる「SGグランドチャンピオン」の出場予定選手を発表した。
グラチャンの選考基準はSGでの成績。昨年のオールスターから今年のクラシックまでに優勝戦に進出し完走した選手と、予選ポイント上位の選手51名。最後の1人は、尼崎オールスターの優勝選手だ。
グラチャンはSGによる成績なので、当然SG初出場はいないが、今回はグラチャン初出場が7名と多い。「SGの中のSG」と言われるほど豪華なメンバーが集まる開催だが、今回は比較的新顔も多い。その一方で、松井繁や太田和美の22回を筆頭に、二桁以上の出場回数を誇る選手も多いのが特徴の開催だ。
地元は池田浩二をはじめ、原田幸哉、平本真之、赤岩善生、仲口博崇と愛知を代表する5名が出場する。特に仲口は、2月の蒲郡東海地区選で優勝し、クラシックの権利を得て、そこで勝負駆けを成功させて出場を決めただけに流れを感じる。
勝負駆けと言えば、クラシックの優出で一発で権利を獲った田村隆信。地元鳴門で開催されるオーシャンカップへ、GI・GⅡのポイントでは出場が不可能となってしまった今、このグラチャンで優勝することが最後の望みとなった。その動向にも注目したい。
順位 | 選手名 | 支部 | 得点 |
前年V | 山崎智也 | 群馬 | 278 |
---|---|---|---|
GP 優出者 | 池田浩二 | 愛知 | 250 |
毒島誠 | 群馬 | 245 | |
茅原悠紀 | 岡山 | 186 | |
篠崎元志 | 福岡 | 169 | |
オールスター(尼崎)優勝者 | |||
S G 優 出 完 走 | 松井繁 | 大阪 | 273 |
田中信一郎 | 大阪 | 253 | |
峰竜太 | 佐賀 | 245 | |
太田和美 | 大阪 | 240 | |
中島孝平 | 福井 | 239 | |
深川真二 | 佐賀 | 215 | |
桐生順平 | 埼玉 | 215 | |
吉田拡郎 | 岡山 | 214 | |
瓜生正義 | 福岡 | 194 | |
辻栄蔵 | 広島 | 192 | |
守田俊介 | 滋賀 | 165 | |
坪井康晴 | 静岡 | 160 | |
笠原亮 | 静岡 | 157 | |
菊地孝平 | 静岡 | 146 | |
中野次郎 | 東京 | 145 | |
井口佳典 | 三重 | 138 | |
吉川元浩 | 兵庫 | 128 | |
下條雄太郎 | 長崎 | 117 | |
丸岡正典 | 大阪 | 87 | |
長田頼宗 | 東京 | 86 | |
山田雄太 | 静岡 | 84 | |
原田篤志 | 山口 | 78 | |
西山貴浩 | 福岡 | 74 | |
前田将太 | 福岡 | 66 | |
服部幸男 | 静岡 | 55 | |
川崎智幸 | 岡山 | 54 | |
田村隆信 | 徳島 | 36 | |
34 | 原田幸哉 | 愛知 | 241 |
35 | 新田雄史 | 三重 | 199 |
36 | 今村豊 | 山口 | 194 |
37 | 平本真之 | 愛知 | 178 |
38 | 赤岩善生 | 愛知 | 170 |
39 | 濱野谷憲吾 | 東京 | 166 |
40 | 重成一人 | 香川 | 151 |
41 | 岡崎恭裕 | 福岡 | 135 |
42 | 平田忠則 | 福岡 | 130 |
43 | 白井英治 | 山口 | 126 |
44 | 山口剛 | 広島 | 123 |
45 | 森高一真 | 香川 | 119 |
46 | 篠崎仁志 | 福岡 | 110 |
47 | 市橋卓士 | 徳島 | 104 |
48 | 仲口博崇 | 愛知 | 100 |
49 | 角谷健吾 | 東京 | 96 |
50 | 魚谷智之 | 兵庫 | 96 |
51 | 赤坂俊輔 | 長崎 | 96 |
52 | 石渡鉄兵 | 東京 | 92 |
予備1 | 須藤博倫 | 埼玉 | 91 |
予備2 | 今村暢孝 | 福岡 | 86 |
予備3 | 秋山直之 | 群馬 | 84 |
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