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15日が最終日だった丸亀のルーキーシリーズは、松尾拓が最優秀新人へ大きな一歩となる2度目の優勝で幕を閉じたが、節間を通してみると、事故のオンパレードだった。
初日のドリーム戦で優勝候補の一角だった島村隆幸がFで戦線離脱。2日目には1Rで國弘翔平がモーター停止による不完走失格と不良航法を取られて減点12。5Rでは山口亮がF。12Rでは中田達也が待機行動違反で減点7。3日目は無事故だったが、4日目は11Rで吉崎悠司が選手責任の転覆で減点5。5日目は1Rで渡邉翼が落水失格し、3着入線の水原慎が優先艇保護違反で賞典除外。3Rでは吉崎が妨害失格で賞典除外。被害を受けた丸野一樹が責任外の転覆で負傷帰郷。準優勝戦9Rでは森永隆と山田祐也がF。10Rでは高田明がF。11Rでは森野正弘が不完走失格、磯村匠が転覆。森野は負傷帰郷した。最終日は11Rで石倉洋行が落水失格。優勝戦で岩瀬裕亮、石丸海渡、中村晃朋がF。
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