ターンマークだけ見てた~徳山MB大賞表彰式~
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【安達裕樹】
徳山で行われたモーターボート大賞は安達裕樹が制した。優勝戦は6号艇(白井英治)の前付けでスロー勢が深い進入となったが、安達は想定内だったという。慌てる様子もなく冷静に1マークを回り、逃げ切った。
司会:おめでとうございます。進入はドキドキした?
安達裕樹:想定の範囲内です。
司会:スタートはどうでしたか?
安達:自信を持っていきました。
司会:優勝戦の前は何を考えた?
安達:落ち着いてスタートを入れていこうと思ってました。
司会:1マークで4号艇(山下友貴)は見えた?
安達:意識はしなかったです。ターンマークだけ見てました。
司会:道中で寺田祥選手がずっと追いかけてきてました。
安達:寺田さんもいい足だったのでなかなか離れませんでしたね。
司会:優勝の確信は?
安達:寺田さんがすぐ後ろにいたのでゴールするまで一生懸命走りました。
司会:いまの気分はどうですか?
安達:普通に嬉しいです。
司会:最後に一言お願いします。
安達:これからも一生懸命頑張ります。応援よろしくお願いします。