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8日、戸田周年の優勝戦で1号艇の石野貴之と2号艇の須藤博倫がそろってフライングを切ってしまった。人気を集めた2艇ということもあって、発売額4億3096万1900円の約96%にあたる4億1185万8900円が返還となった。
GI優勝戦のフライングなので、両者ともにF休み明けから半年間はGIには出られない。また、石野はグラチャンがF休みと重なるために出場できなくなった。須藤はグラチャンはセーフだが、現時点で49位と出場には微妙な位置にいる。
また、同シリーズの準優勝戦で西村拓也もフライングを切ってしまい、F休み明けから3ヶ月間GIに出場出来なくなった。しかし、ヤングダービー前にはGI出場停止処分は解けているため、ヤングダービーには出場可能。
今回、集計期間内で37件のフライングがあった。これは1週間の集計ではかなり多い。3月は風が強く吹く日も多いので、選手はスタートに苦労するのだが、今回は集団Fが出ているレースでもさほど強い風が吹いていたわけでもなかった。単純にフライングが多かったというわけだ。最近は期末の2ヶ月前に勝負駆けをする選手が増えている傾向も目に付く。月でいうと3月と9月だ。フライングはともかく、この時期にスタート勝負をかけてくる選手に注目してもいい。
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