
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
【市村沙樹】
昨年の3月3日のレースを最後に産休に入っていた市村沙樹が、23日から始まる江戸川オールレディース戦で復帰する。
昨年の11月に出産したばかりの市村。産休自体も約1年と短期間での復帰戦を迎えるわけだが、復帰への意気込みを訪ねると「復帰戦は無事故完走!」と市村にしては少々弱気?な言葉が出てきた。1年のブランクがあるのでその言葉も当然といえば当然だが、産休明けでいきなり好成績を挙げるケースは珍しくはない。最近では田口節子が産休明け初戦でいきなり1着を取っている。
いきなり1着はさすがに難しいだろうが、市村も徐々にレース勘を取り戻していくだろう。復帰節は市村が得意としている江戸川でもある。21日に29歳の誕生日を迎える市村。20代ラストは母として走ることになるわけだが、これまで以上に強くなるのかは興味深いところでもある。
2月17日から2月23日までに誕生日を迎えるのは以下の44人。
17日
田中定雄56
藤丸光一49
大野芳顕31
18日
柳澤千春49
伊達正利41
山口裕二37
近江翔吾23
中山将24
19日
高山秀雄46
山本浩次43
原田智和44
大西隆洋43
清水敦揮35
岡村仁32
新田雄史31
遠藤エミ28
山ノ内雅人25
20日
室田泰史46
秋元誠40
船岡洋一郎29
浜崎準也29
21日
佐々木英樹43
中辻崇人39
田中太一郎34
前田紗希23
22日
山崎義明49
茶谷桜37
青木玄太29
前出達吉26
石川諒27
23日
飯山泰38
広次修33
大橋栄里佳34
杉山勝匡27
このうち誕生日当日に出走予定の選手は以下の13人。
18日
山口裕二(桐生初日)
中山将(津5日目)
19日
松岡晃司(琵琶湖4日目)
山本浩次(平和島初日)
原田智和(若松5日目)
大西隆洋(桐生2日目)
岡村仁(徳山最終日)
遠藤エミ(三国3日目)
20日
金森史吉(若松最終日)
21日
中辻崇人(平和島3日目)
田中太一郎(戸田4日目)
22日
茶谷桜(三国最終日)
青木玄太(戸田最終日)
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
副編集長・上杉と編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
浜名湖
浜名湖
児島
浜名湖
浜名湖
芦屋