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【中村桃佳】
22日、下関で行われた「スカパー!・JLC杯」の優勝戦で中村桃佳が嬉しいデビュー初優勝を果たした。2014年5月にデビューし、約1年9ヶ月目でのスピード優勝は女子選手では快挙と言えるものだ。
師匠である平山智加でさえ初優勝は2年を要している。同県の大物先輩である山川美由紀は3年9ヶ月、平高奈菜は3年4ヶ月かかっていることからも中村の初優勝がいかに早いかが分かるだろう。
さらに価値が高いのは、このシリーズが男女混合戦だったこと。優出メンバーを見ても分かるように、1号艇の市川哲也や4号艇の江口晃生などSG覇者も顔をそろえる強敵ぞろい。24場制覇のかかった江口がカドから展開を作ってくれたのも大きいが、中村も5コースからトップスタートを決めており、その分展開を突きやすい格好に自ら持って行っている。ここぞという時の中村は肝が据わっているところもある。中村のこの時のスタートは0.11とこれ以上ない理想的なもの。さらに言うと2番手スタートが0.17だったことからも、明らかにスリットで抜け出している状況にひるんでいないところが素晴らしい。
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