顔面骨折の大ケガから復帰した山本梨菜、小芦サマサマのスピードクイーンメモリアル出場
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10代レーサーの活躍に期待
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【江頭賢太】
20日、115期の江頭賢太が20歳を迎える。19日現在で10代の選手は江頭を含めて11人いる。その10人は以下の通り。
●10代レーサー11人
登番 選手名 勝率
4857 加藤翔馬 3.60
4910 中村泰平 2.85
4856 豊田健士郎2.69
4886 入海馨 2.63
4855 江頭賢太 2.25
4885 大山千広 2.23
4914 吉田裕平 2.13
4912 中山将太 1.33
4911 片岡大地 1.26
4913 清水さくら1.24
4915 彦坂径冶 0.95
※勝率は15年11月～
江頭は前期にすでに水神祭を飾っており、最近は舟券にも絡めるようになってきている。3期目入った今期は大幅な成長を見せる可能性もありそうだ。上記の10代レーサーで水神祭をあげているのは5人。
中でも江頭の同期である加藤翔馬はすでに7勝も挙げており、10代レーサーでは断トツの成績を誇っている。デビュー期でB1昇格を果たすのは最近では異例と言ってもいいだろう。今期は4勝を挙げており、舟券の回収率はなんと367％。今後が楽しみな選手であると同時に舟券でも大いに貢献してくれることだろう。
女子では大山千広と清水さくらの2人。清水は昨年11月にデビューしたばかりで何とも言えないが、大山はデビュー期で素質の片りんを見せた。まだ水神祭は飾ってないものの、デビュー節でいきなり2、3着を取るなどみどころは十分。ただ、デビュー期でいきなりF2となってしまったため、現在は一番の持ち味であるスタートは封印しているのでしばらく大きな成長は難しいか。
ニュージェネレーションの台頭で今、艇界が活気づいてきているのは確かだ。若い世代の活躍は業界を盛り上げる起爆剤となるはず。未来の艇界を担うであろう10代には特に大きな期待がかかる。
1月20日から1月26日までに誕生日を迎えるのは以下の26人。
20日
篠原俊夫55
垣内清美49
守屋美穂27
岩永雅人29
江頭賢太20
21日
渡邊哲也49
横田茂43
草場康幸40
深川麻奈美29
22日
松田竜馬32
中島昂章24
23日
廣瀬将亨37
前原哉21
24日
佐藤大介40
川田正人35
松下一也33
小野達哉30
25日
芦澤望38
貫地谷直人34
26日
小野寺智洋39
乃村康友33
このうち誕生日当日に出走予定の選手は以下の6人。
21日
深川麻奈美(丸亀初日)
23日
前原哉(丸亀3日目)
24日
佐藤大介(芦屋2日目)
川田正人(三国2日目)
25日
芦澤望(宮島3日目)
貫地谷直人(宮島3日目)
