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福岡行われてきた「GIクイーンズクライマックス」は、川野芽唯の優勝で幕を閉じた。これで2015年のレースは全て終了した。
クイーンズクライマックスは、売上目標額100億円に対して91億9511万4900円。5日目までは目標を上回るペースで推移していたが、優勝戦の三浦永理のFにより、売上12億8595万1500円のうち、81.1%にあたる10億4392万1200円が返還されたのが痛かった。なお、この返還額は歴代12位にランクされた。
ここで今年のビッグレースの優勝者と節間売上を振り返ってみよう。
尼崎 クラシック(桐生順平)
86億735万200円
大村 オールスター(山崎智也)
97億7640万200円
宮島 グラチャン(山崎智也)
93億1768万900円
三国 オーシャンC(石野貴之)
90億8283万1700円
丸亀 レディースC(滝川真由子)
71億8840万3100円
蒲郡 メモリアル(篠崎元志)
107億139万300円
尼崎 ヤングダービー(松田祐季)
55億6165万1300円
浜名湖 ダービー(守田俊介)
81億6041万6300円
芦屋 チャレンジカップ(笠原亮)
87億9267万800円
住之江 グランプリ(山崎智也)
149億6864万3500円
福岡 クイーンズC(川野芽唯)
91億9511万4900円
こうして並べると、いろんなことが思い出される。オールスターは史上2回目の薄暮開催。宮島・三国も久しぶりのSG戦で盛り上がった。ナイターは依然として好評で、蒲郡メモリアルは100億円を突破した。そしてグランプリでは、山崎智也が今年SGV3し、獲得賞金2億円超。この日、業界の悲願だった年間売上1兆円台回復を果たした。
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