下関
グランプリ優出メンバーが決まって
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明日(23日)優勝戦が行われる「SG第30回グランプリ」。その優勝戦メンバーが決定した。
●グランプリ優勝戦
12R
①山崎智也(群馬)24点
②石野貴之(大阪)22点
③毒島誠(群馬)21点
④池田浩二(愛知)21点
⑤篠崎元志(福岡)21点
⑥茅原悠紀(岡山)21点
舟券の展望は特設サイトに譲るが、ここでは様々なトピックをお届けしよう。
トップの山崎智也は2戦目までの貯金を守り抜いた。結果的にはもしトライアル最後のレースで6着を取っていても優勝戦は1号艇だった。
一方、トライアル2ndでは上位着を固め打ちした選手も大敗続きの選手もいなかったため、21点に5人も並ぶ大激戦となった。その明暗を分けたのが上位着差。結局トライアル2nd各レースで1着を取った選手が全員優出したが、峰竜太だけは1着のない21点で優出漏れ。これはまさしく痛恨。また着順が同じ場合は、節間の最高タイムで競うが、毒島誠と池田浩二は同じ1・3・6着。篠崎元志と茅原悠紀は1・4・5着。この両組でもタイムが比較され、順位がついて枠番が決定した。
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