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12月20日に烏野賢太、21日に塚崎勝、22日に小野信樹と高橋勲がそれぞれ48歳の誕生日を迎える。48歳、そう、みんなマスターズの選考対象年齢に達したことになる。
来年のマスターズはびわこで開催されるが、選考期間は来年の1月末まで。現時点での選考勝率ボーダーは岡孝の5.88と過去最高のボーダーになりそうなムードだ。
過去16回行われてきたマスターズだが、ボーダーの歴代最高は第1回大会の5.81だった。ほんの数年前は5.20あれば出場できたが、ここ1~2年で現役記念クラスの選手が出場権を得て、急激にボーダーが上がっている。
今年は前述の選手のほかに、川崎智幸や谷川里江、吉田一郎などが出場年齢に達した。なかでも高橋は選考勝率7点をとるなど、年間を通して高い安定感を誇った。
残り1ヶ月半を切ったが、勝負駆けが激化しそうなムード。52位に届いていないが、勝率5.7~5.8台は11人もいる。ひとつの着順でランクが上がったり下がったりする激戦区だ。ここに池本輝明や池上裕次、西田靖など実力派の名前があり、ここ一番で勝負強さを見せるのではないだろうか。1月末まで、ベテラン選手たちの奮起を狙い撃ちしたい。
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