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13日、「GⅡ第59回結核予防事業協賛秩父宮妃記念杯」5日目の準優勝戦11Rにて、2号艇の松田祐季がコンマ02のフライングを切ってしまった。これによって、松田はフライング休み消化後の3月13日から3ヶ月間GI斡旋停止処分となる。ただ、SGは対象外なので、来年3月16日から始まるクラシックには出場可能だ。すでにヤングダービー優勝で出場権利を持っており、今後追加でフライングを切らなければ問題なくクラシックには出場ができる予定だ。
今後の松田の斡旋だが、F休みまで6節入っている。まずは18日から住之江賞金王シリーズで、松田にとって同大会は初出場となる。SG自体も2012年の浜名湖笹川賞以来2度目となる。F持ちとなったことで、踏み込んだスタートはなかなか行けなくなっただろうが、久々のSGとあって本人も何らかの成果は挙げたいはずだ。
その後は三国の正月開催、平和島一般戦、唐津周年、津一般戦、尼崎地区選と続く。記念戦線に定着し始めた松田だったが、GⅡ準優Fによる罰則で来年は再び一般戦回りが多くなってしまうのは残念なところでもある。13期連続でA1キープし、着実に実力をあげてきた松田にとって2016年前半は我慢の年になるだろう。しかし、SGで活躍している選手が一般戦回りとなった時、「とてもいい経験となった」と言うことは多い。松田も改めて何かを得るチャンスと言えなくもない。
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