下関
グランプリ、優勝にまつわるあれこれ
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いよいよ18日からは住之江でグランプリ&シリーズ(賞金王&シリーズ)が始まる。今年は30回目の記念大会。今日11日発売の本誌マクールでは大会展望の他、賞金王決定戦の過去を振り返るページも設けているのでぜひご覧いただきたい。ここでは、本誌に掲載しきれなかった、優勝にまつわる幾つかの記録をお伝えしよう(今年のものは含まず)。
●出場回数
昨年まで19回の松井繁がトップで、今村豊が15回で続く。松井・今垣光太郎・山崎智也らは今年の出場により、1回ずつ増えることになる。また連続出場は、野中和夫・植木通彦・松井(95~04年)・瓜生正義の4選手が、10年連続で並んでいる。松井は06年から9年連続も続けていて、今年を含めれば二度目の10年連続達成となる。もし来年も出場するとなると11年連続の新記録を達成する。これは今年、瓜生が惜しくも逃した記録だ。
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