下関
クラシック、ハイボーダー必至!
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先週(11月16日~22日)行われた優勝戦、津の一般戦で優勝した伊藤将吉と丸亀の男女W優勝戦・男子の部で優勝した魚谷智之がともに今年V6を達成した。
そろそろ来年3月に開催されるボートレースクラシック(平和島)への勝負駆け状況も気になる頃。今年は一般戦の優勝回数による出場ボーダーがかなり高くなりそうな雰囲気だ。
現時点での52位はV4の勝率最上位である前本泰和。このあと芦屋チャレンジカップ、平和島周年、びわこ・大村GⅡ、住之江グランプリシリーズ、福岡クイーンズクライマックスの各優勝者、グランプリ優出選手、そして年明けに全国6ヶ所で行われる地区選手権優勝者が加わるため、まだまだ記念覇者の枠が増える可能性がある。
昨年はV5が全員当選、地区選終了後にV4が5人繰り上がり。一昨年はV5勝率上位2人が当選し、地区選後に3人繰り上がった。例年であれば、V6で十分安全圏と言えるが、今年はもしかするとV6の勝率勝負になるかもしれない。
前述した魚谷はV6の中で勝率最上位(39位)なのでさすがに当確だが、もうひとりのV6・伊藤は選考勝率7.00で、同じ優勝回数の中では勝率最下位(45位)。年内にもう1回優勝するか、勝率を稼いで順位を上げるかして、SG初出場を決めたいところだ。
11月16日から11月22日の優勝者は以下の通り。
競艇場 選手名 V数
16日
福岡 中田竜太 5
17日
芦屋 村上功祐 1
津 伊藤将吉 6
戸田 渡邉俊介 3
18日
三国 平山智加 1
丸亀 魚谷智之 6
丸亀 森脇まどか 1
19日
江戸川 飯島昌弘 1
児島GI 山口剛 6
20日
宮島 桐本康臣 2
唐津 古賀繁輝 2