児島46号機、伝説となるか

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本日(19日)終了した児島の「GI児島キングカップ」は、山口剛の優勝で幕を閉じた。これでチャレンジカップ前のGI戦がすべて終了し、賞金戦線はいよいよ佳境を迎える。

児島周年優勝戦の結果によって、賞金ランキングも大きく動いた。優勝した山口は、900万円上積みして42位から21位へ浮上。ただ、CCの出場権がないため、グランプリ出場の目はない。シリーズ戦回りが確定した。2着の茅原悠紀は、地元周年を優勝してグランプリ出場を確定づけたかったが、380万円の上積みで16位。出場圏内へ浮上したが、15位の今垣光太郎との賞金差は320万円ほどあり、17位の原田幸哉との差は30万円ほど。CCでもうひと勝負必要だ。5着の坪井康晴と6着の中島孝平は坪井が12位、中島が13位に並び、グランプリ出場が当確。CCでは残り3つの椅子をかけて争うことになりそうだ。