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8月から全9戦行われた進入固定バトル。ボートレースビギナーズ向けと銘打ったこの企画レース、ファンの支持の指標となる売上はどうだったのか。
●第1弾 大村(8/2~6)
7億2240万800円
(1億4448万160円)
●第2弾 大村(8/9~13)
7億3469万9300円
(1億4693万9860円)
●第3弾 浜名湖(8/21~24)
3億9378万7300円
(9844万6825円)
●第4弾 浜名湖(9/3~8)
7億257万6100円
(1億1709万6017円)
●第5弾 芦屋(9/21~24)
4億9885万100円
(1億2471万2525円)
●第6弾 芦屋(9/29~10/4)
7億4735万9700円
(1億2455万9950円)
●第7弾 蒲郡(10/11~16)
18億1539万9900円
(3億256万6650円)
●第8弾 若松(10/17~22)
16億5483万5300円
(2億7580万5883円)
●第9弾 平和島(10/29~11/3)
7億8247万円
(1億3041万1667円)
※上段は節間売上、下段は1日平均
各開催の1日平均を前年度の一般戦と比較すると、全節前年度平均を下回った。ただナイターでは、同日の競合他場よりも売れていることもあり、評価はなんとも微妙。ただ、オッズがド本命に偏ってしまい、敬遠したファンも少なくなかったようだ。
一方、実際に走った選手の感想はどうだっただろうか。固定戦が好き・嫌いというのは選手によってまちまちだが、「2マークに引き波が残るので、用心しないといけない」というのはどの選手も口にした言葉。いつもよりゆっくりピットアウトするので、2マーク付近に波が残りやすいんだとか。
また11月18日に65歳の誕生日を迎える関忠志は、蒲郡の第7戦に斡旋された。同地では全日程7R以降の後半6レースが進入固定戦となり、関は予選期間中に2回、準優勝戦と最終日選抜戦の合計4回、固定戦に組まれた。予選では2・3枠だったが、枠が自動的に決まる準優と選抜戦はともに6号艇。これには本人も「演歌歌手にロックを歌わせるようなもの」とコメントし、編集部にも「関忠志の6コースダッシュなんて見たくない!」というファンの声が一部届いた。なお、現在発売中の本誌マクール12月号「ピット最前線」でも、進入固定バトルについて詳しく触れているので、ぜひ一読を。
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