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女子の賞金争いはシ烈を極める
暮れの大一番、クイーンズクライマックス出場へ向けての賞金バトルは佳境を迎え、大混戦を極めている。
11月12日現在で、出場の可能性を残しているのは21人。その内で当確が出ているのは平高奈菜、寺田千恵、遠藤エミの3人。この3人を除いた18人で残る9つのイスをめぐって争うわけだ。
●女子賞金ランキング(12日現在)
順位 選手 賞金 LCC直前斡旋
1 平高奈菜 3134万円 三国VS
2 寺田千恵 2921万円 丸亀W
3 遠藤エミ 2920万円
4 大瀧明日香 2533万円 戸田一般
5 松本晶恵 2491万円
6 鎌倉涼 2448万円
7 山川美由紀 2439万円 丸亀W
8 滝川真由子 2354万円 三国VS
9 小野生奈 2300万円 三国VS
10 中里優子 2258万円 津一般
11 三浦永理 2247万円 三国VS
12 日高逸子 2240万円
………………………………………………………
13 川野芽唯 2199万円 三国VS
14 魚谷香織 2150万円
15 谷川里江 2010万円 丸亀W
16 金田幸子 1991万円 三国VS
17 中谷朋子 1968万円
18 平山智加 1926万円 三国VS
19 永井聖美 1898万円
20 宇野弥生 1861万円 三国VS
21 香川素子 1836万円
(竹井奈美はLCC不出場の為、除外)
上記表の内、鎌倉涼(F休み)を除く20人は全員芦屋のレディースチャレンジカップに出場。レディースチャレンジカップで優勝すると優勝賞金400万円を含め節間で約500万円ほど上乗せできる。つまり21位の香川素子でもギリギリ届く計算となる。
レディースチャレンジカップ直前の斡旋が終了すれば、ある程度は見えてくるが、現状ではまだまだ大混戦である。三国のヴィーナスシリーズや丸亀の男女W優勝戦に現在出場している選手は1万円でも多く賞金を上乗せしておきたいところ。仮に優勝できれば節間で100万円以上の上乗せが可能。そんな意味でもこの直前の大会は大注目と言っていい。
絶対当確は上位3人だが、実質は2400万円を超えている7位の山川美由紀までは安全圏と言っていいか。2300万円超の9位小野生奈は高確率で出場がのぞめるといったところか。12位のボーダー近辺はまったく読めない状況となっている。
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