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現在戸田で開催中のルーキーシリーズ第7戦には、A1級の選手がひとりもいない。ルーキー戦は登録6年未満の選手が対象で、ヤングダービーが行われた9月末で104期と105期が卒業。10月以降は106期と107期が最上級生となった。
登番4591の坂井田晃以降の選手は323名いるが、そのうち66名が女子選手なので、ルーキー戦出場対象選手は257名。級別の内訳はA1級が5名、A2級は17名、それ以外はB1級以下となっている。
前身の新鋭リーグ戦を含めてA1級が少ない節はあったが、斡旋が0はほとんど記憶にない。10月にびわこで行われた「A2級対B級戦」のような企画レースを除くと、非常に珍しいケースと言えるだろう。
核となる選手がいないので舟券的には狙いづらいかもしれない。しかし、それは好配当を狙うチャンスといえる。そこで今回出場選手の特徴をまとめてみよう。
●優勝経験者
これまでに優勝を経験したことがあるのは、高田明(2回)、小野達哉、近江翔吾、永井彪也、中山雄太ら5名。ここ一番の場面で勝負強さが発揮されるかもしれない。
●優出数
優出数トップは近江の10回。以下、小野の8回、村上遼の7回、高田の6回、鶴田勇雄と永井の5回と続く。今回初優出や初優勝を狙うチャンスと意気込む選手は多いはずだ。
●1着数
通算1着数トップは150勝の高田。2位は小野の120勝、3位は115勝の近江で、この3選手が100勝超。村上遼、乃村康友、三浦敬太が100勝まで5勝以内に迫っている。今回出場選手で未勝利はいないが、金子萌と豊田健士郎は通算1勝。2勝目を目指したい。
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