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現在びわこで行われている「GIびわこ大賞」2日目10Rで河合佑樹が今期3本目のフライングを切った。
1本目は期始めの地元、浜名湖GW開催。そして2本目は尼崎ヤングダービーで+06の非常識なフライングによる途中帰郷。そして今回が3本目となった。河合はF2のあともレースを降りることなくスタートで攻め続けていたが、結果的にはそれが裏目に出てしまった。
河合はこれまで13本のF(今回を含む)を切っているが、F2になったのは今回が初めて。それがいきなりF3になってしまった。
休みはまだ2本目の分を消化していないので、3本目と合わせて150日。実に5ヶ月もの長期欠場となる。今期はすでに121走しているので事故率が0.70を超えることはなく、来期(来年1月~6月)はA1級となるが、4月中旬に復帰予定なので、来期の級別審査期間中にはほとんど走れず、7月以降はB2級落ちすることが避けられない状況だ。
F3の選手が出たのは13年前期の後藤翔之以来3年ぶりのこと。ただその後藤もこの苦境を乗り越えて、今年V6やGI初優出などのブレイクを果たした。河合も来年は厳しい状況に置かれるが、この経験を糧にしてより強くなることを期待しよう。
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