滝川真由子が史上初のB級女王に

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9日、レディースチャンピオンの優勝戦が行われ、滝川真由子がB1級ながらも見事1着でフィニッシュ、史上初となるB級でのレディースチャンピオン制覇となった。

レディースチャンピオンはB1選手の出場自体は珍しいことではないが、優勝となると話は別。過去にも何度かB級の優出はあったが、優勝までは至ってない。B級での制覇は確かに快挙と言えなくもないが、もともと滝川はA級の実力がある。前期は初のA1に昇格したものの、F2などで大きくリズムを崩し今期はB1暮らしとなっている。とはいえ、今回の優勝戦メンバーを見渡せばやはり滝川の格下感も否めなかった。そんな中での優勝は滝川にとっても価値があり、大きな自信となったことだろう。