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7月30日、江戸川にとっては厳しい1日となった。6日間開催の5日目2Rで小泉秀人、山根大樹、花本夏樹の3選手が集団Fに散った。さらに準優勝戦の11Rでは、柳田英明、繁野谷圭介、黒崎竜也の3選手がF。2Rは売上700万700円のうち97.2％にあたる680万6100円が返還。11Rは1178万7000円のうち99.4％にあたる1171万8900円を返還した。トータルの返還額は1852万5000円。このうち、小泉と山根は+05以上のFにより即日帰郷となり、他の4選手は最終日5、6号艇での出走となった。水面に流れがあり、スタートが難しいことで有名なレース場ではあるが、3艇Fが同じ日に2件も発生することはさすがに珍しい。
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