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7月14日は女子選手が大活躍した日となった。戸田で遠藤エミ、平和島で後藤美翼、浜名湖で三浦永理と1日で3人の女子選手が優勝したからだ。
平和島はヴィーナスシリーズ、浜名湖は男女W優勝戦のため、必然的に2人は女子の同時優勝が出ることにはなっていたが、戸田は男女混合戦。3人同時優勝が出る可能性は決して高くはなかった。
記録が残っている96年以降で、女子選手が1日に3人優勝したのは4件目。12年2月と13年12月は、開催システム的に3人同時優勝が発生するようになっていたが、14年2月と今回はひとつ以上男女混合戦で女子選手が優勝しなければならなかったため、稀有なケースだと言えよう。
優勝した3選手に触れていこう。戸田の遠藤は今年非常に充実している。年頭から優出ラッシュで、優勝も今回を含めて5回。そう、来年のクラシック出場権に手が届く位置まできた。住之江で行われたイースタンヤングでは優勝こそできなかったが、優勝戦1号艇に乗るなどシリーズを牽引した(優勝戦5着)。この調子でいけば、8月の丸亀レディースチャンピオンも、初SGとなる蒲郡メモリアルも大いに楽しみだ。
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