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唐津で使用されているエンジンは、19日(日)まで行われる「サッポロビールカップ」が使い納め。次節、8月5日(水)~「オラレ呼子開設9周年記念」からは、全国18ヶ所目となる出力低減モーターを導入する。当地は今年のイン勝率が51%程度だったが、低減機導入によりレース傾向がどのように変化するか、注意深く見守りたい。
モーニングレースを行っている唐津では、序盤の4レースで企画レースを実施している。各レースの特徴は以下の通り。
●1R<朝1戦>
軸となるA級選手が1号艇となり、2着探し
●2R<モー2ング戦>
1号艇と2号艇に主力選手
●3R<3ライズ戦>
1号艇と3号艇に主力選手
●4R<おは4戦>
A級3人、B級3人が登場する
以前は1Rが1号艇、2Rが2号艇、3Rが3号艇と、各レース番号に合わせて主力選手を配置していたが、昨年10月からは、それにプラスして1号艇にも主力を置いている。これによって、全体のイン勝率がアップし、とうとう大台の5割を突破した。当然、2・3コースの1着率は下がったが、その分2連対率と3連対率は以前にも増して高くなった。
なお、5・6コースはとても頭では狙えない数字。5コースの1着率は4.2%、6コースは2.1%。足しても6%程度しかなく、4コースの勝率にも遠く及ばない。大穴狙いというにはあまりにも冒険的な舟券作戦と言わざるを得ないのが現状だ。
[wp_emoji2 code="d125" alt="1 (one)"]佐賀支部好調選手
[wp_emoji2 code="d126" alt="2 (two)"]配当傾向
[wp_emoji2 code="d127" alt="3 (three)"]コース別入着率
[wp_emoji2 code="d128" alt="4 (four)"]コース別連対率
[wp_emoji2 code="d129" alt="5 (five)"]決まり手
[wp_emoji2 code="d130" alt="6 (six)"]地元組の唐津勝率上位
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戸田
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