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【渡邊哲也】
13日、唐津一般戦で静岡支部長を務める渡邊哲也が2009年11月の三国以来、約5年半ぶりとなる優勝を飾った。
このレースで渡邊は6号艇での優出。大外6コースと厳しい状況だったが、見事にまくり差して7万1310円のビッグな配当も提供している。4コースの橋本建造がコンマ03のフライングで1マーク攻めたことが結果的に渡邊の優勝をサポートした格好となったものの、2節前の大村での準優勝を含めて渡邊の調子自体は上がってきているとみていいだろう。
ここ数年はA2級に甘んじているが、実力者であることは間違いない。支部長として恥ずかしくない結果を残さなければならない重圧も多少はあるだろうが…。
今年1月に48歳となった渡邊、4月には児島のマスターズに初参戦した。予選突破はならなかったが、久々の全国発売GIで刺激を受けたのか、その後の成績は上昇している。ほとんどの選手は一生懸命仕事をしているものだが、それとは別に何かのきっかけでリズムが変わることもよくある。多くの場合はモチベーションが大きく影響しているように思われるが、渡邊も何らかのきっかけがあったのか。今後、しばらく舟券の方でも注目したい選手のひとりとなりそうだ。
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