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6月8日、尼崎3日目7Rで4艇の集団フライングが発生した。このなかには、すでにF持ちだった西田靖、4月に浜名湖で初優勝したばかりの和田拓也の名前もあった。
このレース、予選2日目まで4戦すべてインコース進入の西田が6号艇で登場し、ここでも前付けでインを奪った。1号艇の宮下元胤、西田の前付けに合わせた5号艇の金森史吉がスローに入り、ダッシュには2~4号艇の松尾祭、北山康介、和田が引っ張って、並びは615カド234。
スリットの隊形は中へこみに見えたが、これは前にいた方が早すぎた。実況でも「うあぁぁぁぁぁ……これはちょっと早いスタートか。かなりのアクシデントがあったようです」と悲痛な叫びのような声を絞り出した。
その後、レースは続くもしばらく実況放送は無言。おそらく、審判室でスタートの判定にてんやわんやしていたのだろう。実況放送が再開されたのは2Mに突入してから。松尾、北山、和田、西田にFが宣告され、宮下と金森が生き残り、2艇だけが回るさびしい競走水面となった。これにより、3連単、3連複、複勝、2連複、拡連複が不成立。舟券が成立した単勝と2連単の払戻金は100円だった。
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