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6月3日から9日に誕生日を迎える選手の中に、先ごろ発表されたボートレースメモリアル(MB記念)とレディースチャンピオン(LC・女子王座決定戦)に出場する選手も何人か含まれていた。各タイトルの出場選手は以下の通り。
6月3日に誕生日を迎える森高一真と石野貴之、そして6日が誕生日の深川真二がメモリアルに選ばれた。この大会は、全国の競艇場が2名の選手を選出するSGで、その方式から「競艇甲子園」とも呼ばれる大会。
丸亀から選ばれた森高は、今年はまだ優勝はないものの、記念を中心に走り、コンスタントに予選を突破する安定感を見せる。オールスターにも選ばれ、ファンの人気も高い香川の看板レーサーだ。
石野は昨年のグランプリで優出し、優先出場でメモリアルに出場する。今年は芦屋周年で優勝し、尼崎クラシックでは優出6着。ひざにケガを抱えるが、その状態がいい時には、強烈なパフォーマンスを発揮する。
唐津に選出された深川は、記念クラスでは貴重なインファイター。外枠であれば、相手不問でコースを動き、進入に刺激を与える。その象徴的なレースが江戸川の5月18日6R。6号艇の深川は、同地では暗黙の了解となっている枠なりを破り、前付けでインをゲット。そのまま川の流れに乗って、どんどん前に進み、起こしの位置は驚愕の45m。それでもコンマ29のスタートを決めたところがすごい。スリット後はさすがにずり下がったが、道中追い上げて3着入線。インファイターの真骨頂を見たレースだった。
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