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鎌倉涼は19日、丸亀周年の4日目12Rでフライングを切ってしまい、これによってレディースチャンピオン(女子王座)はフライング休みとなった。今年はここまで絶好調をキープしてきた鎌倉だっただけに残念でもある。
4日目の12Rは予選ではなく、予選得点率に関係のない一般戦だったことも悔やまれる要因のひとつだ。念願である女子戦GIの特別競走制覇は年末まで持ちこされることになった。
鎌倉の今年好調の要因はメンタル面の成長が大きい。「(去年よりも)全然リラックスできていますね」と穏やかな表情を見せることも多くなった。いわゆる、オンとオフがうまくできるようになり、自然体でありながらレースでの集中力も高く、ターンの切れも格段と上がっている。絶賛という言葉も決して大げさではないほどだ。
しかし、今回は混合GI。いくら絶好調とはいえ、男子の強豪相手では鎌倉でも厳しいところはある。予選で大敗するなどで、やはりストレスがたまったのかもしれない。選手はたとえ準優に乗れなくても、節間で1回でも多くいい所をみせたいもの。予選落ちしてもその後、無理なスタート勝負に出てフライングを切るなどという悪循環はしばしば見かける。
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