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先日お伝えした江戸川の準優同枠戦がついに明日(20日)実施される。その出場選手は以下のとおり。
6・11R
1.上平真二 2.永田秀二 3.嶋義信 4.山田雄太 5.重野哲之 6.高橋直哉
7・12R
1.鈴木博 2.深川真二 3.山口高志 4.松田大志郎 5.濱村芳宏 6.飯山晃三
当サイトでお送りしているエンジンパワーランキングで、好パワーと判断された選手が漏れなくベスト12に名を連ねた。予選3日目に6号艇で前付けし、インを奪って驚異の45m起こしで3着に入線した深川をはじめ、選手の実力はもちろん、機力も明暗を分けたようだ。
前半(6、7R)は一般戦なので、優勝戦進出争いにはノーカウントだが、準優勝戦へ向けてこの上ない参考レースになることは間違いない。
選手心理を読むと、上平と鈴木は同じ日に1号艇が2回ももらえる機会はないので、是が非でも連勝したいところ。逆に6号艇の高橋と飯山にとっては、連続して大敗する可能性もあり、勝率や賞金面を考慮すると勝ち上がりには関係ない前半戦でも奮起しないわけにはいかず、激戦は必至だ。
気をつけたいのは潮流があることだ。前半戦は下げ潮から上げ潮に変わる「潮止まり」の時間帯で、準優勝戦は上げ潮の状態。潮回りによって水面コンディションがガラリと変わるのが江戸川の特徴でもある。おそらく前半戦の成績が、後半戦のオッズに大きな影響を及ぼすだろうが、準優に波乱の目があるとすれば、コンディションの違いに対応できる当地巧者選手かもしれない。具体的な選手名を上げると、11Rは波乗りうまい山田雄と当地56周年覇者の重野。12Rは強力エンジンの深川と江戸川勝率が高い松田だ。
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