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多摩川で5月13日まで行われた「GⅢオールレディース」は、三浦永理の優勝で幕を閉じた。7月からA2級に降格する三浦だが、今年は2月に尼崎、4月に蒲郡で優勝しており、勝負どころはきっちり決めている。ただ、記念で這わされ、それが尾を引いたようだ。
その多摩川オールレディースは、節間売上が33億7925万7700円と大いに盛り上がった。ゴールデンウィーク真っ只中に若松で行われた同タイトルが31億8681万3300円で、これを上回ったのだから、女子戦のメッカとしての貫録を見せつけた格好だ。
では舟券はどうだったかというと、万舟券が乱舞した。72レース中22レースで万舟が飛び出し、出現率は30.6%! 特に9Rに実施する1号艇のシード番組「ターゲット9」では、人気選手が期待に応えられず、2・3・4日目で万舟券が飛び出した。その配当が強烈で、5万3540円、2万3600円、10万7330円で4日目には10万舟が飛び出した。女子戦のシード番組は、危ういイン戦がまだまだ多い。特にエンジンパワーがしっかりしていないと、シード選手でもいとも簡単に敗れるレースが目立つ。しっかり機力を見極めて、シード番組で大穴をゲットしたい。
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