現役最年長は68歳・高塚清一に
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13日、50歳の誕生日を迎える森竜也。長年、三重支部を引っ張ってきた森だが、A2ボーダーにわずかに届かず、来期のB級落ちが確定している。しかし、まだまだ老け込む年齢でもなく、再度A級に返り咲くことに期待したい。
さて、現在50歳を超える選手は約150人ほどいる。全体の約10%といったところだ。60歳を超える選手も28人(最近引退した選手含む)。しかし、先日、加藤峻二が引退したことによって、70歳オーバーの選手はいなくなった。
●70歳以上でレースを走った引退選手
加藤峻二 73歳(5月引退)
万谷章 71歳(13年12月引退・当時70歳)
山下恭文 70歳(3月引退)
2013年12月に当時70歳だった万谷章が引退、今年3月には同じく70歳だった山下恭文が引退。これによって現在、現役最年長の選手は高塚清一の68歳となった。
●65歳以上の現役選手
高塚清一 68歳
新井敏司 67歳
館野友良 67歳
高橋二朗 66歳
中村義雄 65歳
原田順一 65歳
古谷猛 65歳
65歳以上で来期A級に届いた選手は残念ながらいなかったが、高塚は勝率5.27を残している。A2ボーダーの5.39にはわずかに届かなかったが、力はまだA級に近いところをキープしている。再来年の3月に70歳を迎えることになるが、70歳オーバーでA級という、とてつもない快挙も現実味がないわけではない。もちろん、そんなに簡単なことではないが…。
5月13日から5月19日に誕生日を迎える選手は以下の通り。
誕生日当日に出走予定の選手は10名。
14日
金光佑治(徳山2日目)
15日
西山貴浩(津4日目)
尾嶋一広(桐生最終日)
16日
松尾基成(徳山4日目)
中島真二(常滑初日)
17日
栗山繁洋(大村初日)
18日
横井健太(三国3日目)
花本大樹(大村2日目)
19日
夏山亮平(桐生初日)
内堀学(三国最終日)