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全国で行われたゴールデンウイーク戦が終了した。各地の優勝者は以下の通り。
各地のトピックをまとめてみよう。
【関東地区】
桐生は毒島誠や久田敏之ら好調選手がFで脱落する波乱もあったが、最後を締めたのは橋本久和。現在はA2級だが、本来はSG優出経験もある実力者。この優勝は実に6年5ヶ月ぶりで、復活ののろしを上げた。
平和島は節間オールインを貫いた西田靖が優勝戦1号艇だったが、前付けして3コースに入った中野次郎とともにF。シリーズをリードしてきた濱野谷憲吾が繰り上がりで優勝した。発売額8153万5800円に対して91.3%にあたる7446万5900円が返還された。
【東海地区】
蒲郡では人気を背負った1号艇の柳沢一がスタート遅れて、2コースの後藤陽介がジカまくりでV。柳沢の師匠の原田幸哉も着外に敗れて、3連単10万6480円というド級の配当が飛び出した。
津は予選からFが頻発するなど波乱の連続。優勝戦では安達裕樹が展示航走で転覆し欠場となった。そんな中で優勝したのは石塚久也。全国で唯一遠征選手がVをかっさらった。
【近畿地区】
超強豪が集う住之江は、王者松井繁が堂々の優勝。意外にもこれが今年初V。記念級のA1選手がズラリ揃う中、夏山亮平が準優勝戦で太田和美を下して自身2度目の優出。最後は6着も地元ファンへ大きなアピールをした。
【中四国地区】
宮島で勝った前本泰和は昨年のGWからの連覇。昨年のお盆も優勝しているので、この1年の地元戦は4分の3で優勝している。児島の平尾崇典と徳山の吉村正明は正月戦からの地元戦連続優勝を果たした。
【九州地区】
波乱だったのは芦屋で、人気の篠崎元志が4着に敗れ、今井貴士が優勝。3連単5万7350円ついた。福岡で優勝した池永太は早くも今年V4の活躍。年末の地元チャレンジカップ出場へ燃えている。唐津の三井所尊春は近況のエンジン出しレベルがものすごく高い。伸びを快速に仕上げて、展示タイムはほとんど1位か2位。今年は唐津の地区選、多摩川周年で優出しており、記念戴冠は時間の問題だろう。
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